災害にそなえる

04.272016

この記事は4分で読めます

知識として知っているのと実践して成果を出すことは全く違います。

 

少しズレているのではなくて、180度ちがいます。

 

どんなに良いノウハウを知っていても、

それを実践して活かしていなければ、知らない方が良いくらいです。

 

なぜなら、知っていても活かせていないということは、

「自分は変わらなくていい」という逆の暗示がかかるからです。

 

 

よく自己啓発系のセミナーにいくと、

数人の仲間になって固まっている人たちがいます。

いろいろなセミナーで知り合って仲良くなっちゃっているんですね。

 

そういう人たちは、学ぶことに満足してしまっています。

 

どんなに良いことを学んでも、

それで自分の人生を変えていこうとする気力を失っているのです。

 

仲間内でかたまって居心地の良い空間にとどまることで、

自分を過去の抜け殻に押し込んで安穏としているのです。

 

だから、そこから抜け出さなければ成長することはありません。

自分を変えるため成長するためのセミナーにいって、

それが逆に自分を変えない檻になっていることに気づかないのです。

 

意味ないです。

 

 

あなたは稼いで人生を変えたいと思っているから、

僕のメルマガを読んでいると思います。

僕もその期待に応えたいと思っています。

 

なので、ほんとに少しでもいいので、石橋さんを見て

お金持ちってどういう人なのかつかんでほしいと思います。

 

でも、石橋さんの動画を観ても、

一見、どこにでもいる普通の人と変わらないです。

 

でも、お金持ちにはお金持ち特有の雰囲気があります。

自信というか余裕というか・・・

 

 

ただ、それってなかなか言語化できません。

たとえ言語化できても、それをそっくり真似することはできないです。

だから今は、なんとなくボーと観ているだけでもいいと思います。

 

そのうち突然、「!」という気づきが得られるかもしれません。

 

僕も、お金持ちの友人が増えてきたからか

ネットビジネス系の、そこそこ稼いでいる方との間に、

大きな考え方のギャップを感じることがありました。

「?」という感じです!

 

 

今回の熊本大地震について、

あるネットビジネス系のブログでは、

「いつどんな災害があるかわからない

リスクヘッジのためにネットビジネスの副業で

複数の収入を得るようにしておきましょう。

つきましては、僕の塾で・・・」

みたいなことを書いているわけです。

 

それって一見正しいし、

僕もネットビジネスのコンサルタントなので、

自分の集客にも使えそうな考え方です。

 

でも、僕には「?」と思うところがありました。

こういうことです。

 

僕は直接天災にあったことはありません。

阪神大震災のときは京都にいて、早朝の揺れに驚きました。

でも、それだけです。

 

物的人的被害はありません。

 

でも、天災で困ったことはあります。

それは、1993年に起きた米不足です。

 

もう23年も前のことなんですね!

 

僕と同世代の方も遠い記憶で覚えていると思います。

 

この年は冷害による不足と備蓄米が不足したことから、

日本はタイからお米を輸入しました。

タイからのお米なので、基本タイ米です。

日本のお米とはちがって、長粒米といって細長いパサパサの米です。

パエリアとかピラフとか、そういうのには合うかもしれませんが、

ご飯の代わりに炊きたてをそのまま食べるのは違和感ありました。

 

日本米とタイ米をブレンドしたものも売られましたが、

それもかなり変な感じで人気ありませんでした。

 

当時、僕は富山の山奥で林業に携わっていて、

一人暮らしをしていたので、食事はほぼ自炊です。

パスタや麺類も好きなので、お米がなくても大丈夫でした。

 

 

でも、そんな気楽な一人暮らしをしていたところ、

実家からSOSが入ってしまったのです。

実家には、母が一人住んでいるのですが、

タイ米だけはどうしても食べられないから、

なんとかならないかということでした。

 

母は僕が田舎に暮らしているので、

お米は売っているのではないかと思ったようです。

 

でも、お米が売ってないのは全国共通です。

僕の住んでいる村では、みんなお米をつくっていますが、

山村なので、そもそも量が少ないですし、

こういう米不足のときには村の人は、

家族や親戚に優先して譲ってしまいます。

 

僕は村に来て2年目のよそ者です。

心配して譲ってくれるような方はいませんでしたし、

自分一人だったらタイ米食べるのもいいと思ってました。

 

でも、実家の母の頼みには弱いです。

 

これには、ほんとに参りました。

好き放題している息子です。

こんなときこそ母のために役立ちたいと思いました。

 

そして、職場の同僚や上司にたずねました、

「お米をゆずってもらえませんか」と。

 

でも、こういうときって誰も譲ってくれませんよね。

そのことは恨んでもいないし、そんなもんだと思っています。

 

僕も逆の立場だったら、譲らないでしょう。

でも、上司の一人が、現場で働いているMさんだったら、

お米をたくさんつくっているし、譲ってくれるかもしれない、

と教えてくれたのです。

 

Mさんのことはよく知っていました。

僕の仕事は林業の現場管理だったので、

現場で働く人のとりまとめ役であるMさんとは、

毎日山のなかで顔を合わせています。

 

仕事が終わってからも、よく日本酒を酌み交わしました。

都会育ちで体力のない僕の面倒をよく見てくれていました。

 

僕は急いで同僚を連れて、Mさんの家に行きました。

Mさんは現場で働くおじいさんのなかでもかなり高齢でした。

でも、林業も農業も現役以上の仕事をします。

戦前生まれの方の体力は恐るべしです。

 

 

さて、Mさん宅について事情を説明すると、

Mさんは何も言わずに、10kgのお米一袋を持ってきて、

大きめのビニール袋にお米を分けて入れてくれました。

 

1kgでも分けてもらえるとありがたい!

と思っていたので、僕の心は感謝でいっぱいでした。

 

でも、続くMさんの行動は驚くべきものでした。

小分けにした1-2kgほどの米を一緒に来ていた同僚に渡し、

僕には、元のお米一袋を、そっくりそのままくれたのです。

 

「お袋さんは、これで足りるだろう。

足りなかったら、また来ればいい。」

 

僕は一瞬、感謝と驚きで言葉が出ませんでした。

 

同僚が丁寧にお礼をしているのに気づいて、

あわてて、「ありがとうございます!」と言いました。

Mさんは、当たり前のような顔をしていました。

 

311のときも、僕はこのことを思い出しました。

ほんとうに困ったときに必要になるのは、お金ではありません。

 

もちろんお金を稼ぐことを否定するつもりはありません。

でも、お金を稼ぐ前に、常日頃から人とどう付き合うのか、

考えてみてもいいと思うのです。

 

「リスクヘッジのために副業で稼ぎましょう」

という考え方は一見正しいです。

 

でも、その考えの裏に、

「自分(と家族)だけは助かりたい」

という気持ちがあるのだったら、

そちらの方がよほど危険な考え方だと思います。

 

ネットビジネス業界を見渡すと、

そういう考え方が幅をきかせています。

 

でも、ほんとうの豊かさとは何なのか、

お金持ちとはどういう考え方をするのか、

 

この機会に考えてみてもいいかもしれません。

 

 

 

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